資格試験からみる公認会計士について

国家試験の中には最難関といわれるものもあります。その一つに公認会計士があります。税理士よりもさらに上に位置づけられる資格になります。
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公認会計士の資格を取得すれば将来的な独立も視野に入ります。年収も高いです。「女性が高収入を目指すために必要な資格ベスト5」も参考にしていただければと思います。そんな資格の試験の内容を調査します。
難易度はどれくらいなのか、どのような科目があるのかなど、試験概要についても触れさせていただきます。資格を取得するための基礎的な情報になりますので参考にしてください。

試験の概要について

マークシート方式と論文式の筆記の試験を受けることになります。マークシート式の問題もあるわけですが、当てずっぽうで当てることはできません。そんなに簡単な試験ではありません。知識と応用力が試されます。

科目について
マークシート問題の科目は、財務会計論・管理会計論・監査論及び企業法があります。勉強範囲も広いですので、どこの問題が出てくるかわかりません。しっかりと試験範囲を学習したうえで臨みましょう。想定問題集などで勉強するのもお勧めです。

論文式の科目は、会計学・監査論・企業法・租税法になります。またそれに加えて、選択科目があります。経営学・経済学・民法・統計学がありますので、その中から自分で1科目を選択することができます。最も自信のあるものを選んでください。

受験資格について

まったくありません。誰でも受験できるものになります。若くても高齢の方でも受けられます。男性でも女性も受けられるわけです。学生の方が受けるケースもありますが、一度社会に出て働きながら勉強して受験する方も多いです。

合格率から見た難易度

 2000年・・・7.6パーセント
 2005年・・・8.5パーセント
 2010年・・・7.9パーセント
 2013年・・・8.9パーセント

以上のように、基本的に10パーセントを切ることになります。「女性が高収入を目指すために必要な資格ベスト5」でも一部紹介しましたが、一時期合格率がアップしたこともありました。しかし現状では10パーセント以下に落ちついています。

合格率を見れば、いかに公認会計士の試験がいかに難しいかが分かっていただけると思います。一朝一夕に取得できません。一発で合格できるとも限りません。長期戦を覚悟してください。