派遣の仕事の給与について

女性の多くが派遣で仕事をしています。よく知られていないのが、派遣給与システムです。どのような内訳になっているのかをチェックしましょう。


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派遣と言えば、派遣会社の取り分もあるわけです。職場から実際にどれくらいの賃金がどれだけ支払われていて、それが自分に入ってくるのか、という基準を知ることも大切です。実際に、派遣社員として働いている方でも把握していないことが一般的でしょう。

派遣会社に支払われる賃金の内訳

 スタッフ賃金
 社会保険料
 有給休暇費用など
 派遣会社の利益

以上のものが基本的な内訳になります。その中でどれがどれだけの割合になるのかということが基本的に大きな問題になります。働いている方としては、スタッフ賃金が多くなればうれしいでしょう。しかし、派遣会社もビジネスで行っていますので、ある程度の利益を取っています。

スタッフに支払われる賃金の割合

賃金の割合とは
派遣料金のうちスタッフの賃金については、約70パーセントという数字になります。これは、派遣会社によっても違いがありますが、ほとんどの業者が7割前後の数字を出しています。あまり公表されてはいませんが、ネットなどを調べるとだいたいの数字が分かります。

【他の割合】

 社会保険料・・・10パーセント前後
 有給休暇費用など・・・4パーセントから5パーセント
 派遣会社の利益・・・15パーセント前後

こちらも基本的に、各業者により差があると思って間違いはありません。ただ、ほとんどの場合が上記のパーセンテージを守っています。

有給休暇費用ですが、休暇期間については派遣先に対する料金請求することはできません。しかし、派遣業者はスタッフに支払わなければいけませんのでその分の費用がかかるので徴収される形になります。

扶養について

派遣についても、女性でしたら扶養については詳しく考えなければいけません。パート求人でお話しした「女性のパートの求人と給与について」で解説させていただきましたので、そちらを参考にしていただければと思います。